壁打ち会場

探索者のどうでもいい情報集

自PCの食に対するスタンス

長門貴一、古村岬、原一犀、佐山よの、守本弘也、立河朱花、椚ルイ、皆瀬苳也、桐島誠

※前にベッターにあげたやつ

長門貴一
美味しいものは好きだけど生命維持のための食事は興味がないタイプ。
でもまあ人間食べないと生きていけないので仕方なく食べてる。面倒臭いことがとにかく嫌いだから美味しいものを自分で作ろうという気はない。
生命維持のために必要な栄養素を摂取するという行為と、美味しいものを食べるというある種娯楽に近い食が7-3ぐらいで混在してる。
署の近くの美味しいご飯屋知ってるくせに自宅で食べてるのが米とほぼ味付けされてない火を通した野菜をただ無心で食べてるのはこの為。
わかりずらいように見えるがただ「美味しいものは好き」「面倒臭い事は嫌い」というだけ。
あと”美味しいもの“の基準が無駄に高い。
まあでもボトルシップという大分面倒臭いであろう趣味を持ってるので結局興味が薄いものには労力がかけられないんだろうなと。
和食でも特に淡白で素朴な物を好み、逆にこってりしてたり癖が強い物を苦手としている。
なのでこの人におすすめの店聞くと和食が美味しくて日本酒、焼酎に力入れてる店を教えてくれる。
やろうと思えばある程度は作れるが余程のことがない限りやらない。


古村岬
みんなで食べるご飯が一番美味しい。空腹は人をダメにする。という主張がメイン。
みんなでワイワイ食べるご飯は美味しいし楽しいけど、食べ物自体がもっとおいしければもっと楽しい。だからおいしさを追求してる。
この人、案外食べ物自体にそこまで関心はなくて人の方に重きを置いてる。
一緒に飯食ったらもう友達!って思考からもわかるように食べ物の事コミュニケーションツールとして認識してる。
空腹に関しては、人に強く関心を持ち尚且つ世界をめぐりいろんな人を見てきた実体験から構成されたもの。食べ物を常に持ち歩いているけど自分で食べる事は少なく、人にあげるのがメインなのもここに繋がってそう。
レパートリーが多国籍だが材料が手に入らない場合が多いので、何か作ってと頼むと比較的調達しやすい東南アジアの料理を作る事が多い。
ヨーロッパ系の料理のレパートリーは少なめ(物価高い国が多くてあまり行かないから)
日本食も一通り作れる
全体的に大衆食堂や家庭で出てくるような料理が得意で大量に作った物を大皿盛り付けることが多い。繊細な盛り付けは苦手

原一犀
盛り付けや器など見た目を何よりも重視するタイプ。
どんなに美味しくても見た目が悪い食べ物は論外、逆にどんなにきれいでも美味しくなきゃテンション下がるよね。と思ってる。
作る上ではきれいに出来たことへの達成感を求めてる節がある。
食事中の気分や見た目の楽しさを重視しているので、生命維持のための食事やコミュニケーションのための食事にはあまり興味がない。あと様式美とか儀式的な食事については理解はできるし同意点もあるにはあるが、全面的には賛同できない感じ。
一犀にとっての食はファッションとか芸術に近いものなんだと思う。
洋食は一通り作れる。オムライスはとろとろ派、得意かつ作ってて楽しいのはパフェ。
フルーツカッティングが上手い。

佐山よの
生命活動としての食事が主。あと親しい人とのコミュニケーションとしての食も大事にしている。ものを保存したりあるものでご飯作るのは得意だけど逆に食材がいっぱい用意されてると何作ったら良いかわからずわたわたする。
娯楽的な食事はまだ理解ができる(慣れてはいなからわたわたはする)けど、形式美とか儀式的な食事への理解は無い。
山菜や野草の調理法に詳しくて、肉料理への知識が全くない。まあこれに関しては時代的にもしょうがないと思うんだ。
和食は大体作れるし、梅干し作ったり切り干し大根作ったりしてる。糠床とかやっててもおかしくないよなとか思ったり。洋食は作れない。

守本弘也
生きていくために必要なので食事を取ってるタイプ。食というものに興味がないわけではないし、美味しいものもまあある程度は好きだけど、守本は多分欲というものが全体的に弱いタイプだから食欲もあまり強くないんだろうなと思う。
人への関心はあるから人々がずっと大事にしてきた食事という文化には関心があるっちゃあるけど、だからと言って自分の食生活と結びつけるわけではない。
あと単純に集中してると食べるのを忘れる。
仲間内でご飯食べに行ったり呑んだりするのは好き。ただその場合もメインは人であって食は大分優先順位が低い。
不器用なので料理すると大事故は起こさないが小さいミスを連発する。

立河朱花
クソめんどくさいけど生きていくために仕方なく食事を取ってるタイプ。もし食べなくても生きていける状態になったらほぼ飯を食わなくなる。
酒タバコは好む。書いてて思ったけどこの人刺激物を好んでるんだろうからコーヒーとか辛いものも好きそう。
この辺PLがあんまり詳しくないんだけど、ドーパミンとかが出やすいものを好んでるのかもしれない。快楽主義極めてんな。
多分、加賀島千も同じタイプ

椚ルイ
本人に自覚はないが食へのこだわりは結構もってる。ただ別の事に集中していると食事を忘れる。
気になる物>>>>>>>>>>>>>>>食事
盛り付けはそこまで重視しないが、形式的なもの(テーブルセッティングとか食器とか)はちょっとだけ気にする。
コーヒー好きで外でも家でもよく飲む。カフェ自体も好き。パンやビスケットをコーヒーに浸して食べるのが好き。
スターゲイズパイの名前は好きだけど見た目は嫌い。多分味も嫌い

皆瀬苳也
食事について深く考えたことがなくて当たり前のものとして行ってるタイプ。食に興味がないわけではないし、味覚もしっかりあるし好き嫌いもある。ただ、どんな調味料が入っているか、食材の切り方がどうなってるか、繊維の方向がどうとか料理法がどうとかそういう事を一切考えた事がない。
昔から残さず食べなさいという教育を受けてたしそもそもいっぱい食べるタイプだから出されたものを残すという選択肢が存在してない。
最近のセッションでエビフライの話したけどそう言えば苳也エビ嫌いだったなとあとから気づいたりしたけど、嫌いなものでもちゃんと全部食べてそうなタイプだよね。もちろん苦手だなと思いつつ食べているわけだけど。
深く考えた事がないから食材と料理の間の調理という工程がイマイチ想像できないため、複雑な料理ができない。ただこれも知らないから作れないっていう当たり前体操だから動画とか実際にやり方を見せれば作れる。紙のレシピ見て作るとどっかしらミスる
魚好きだし器用ではあるから焼き魚とかきれいに食べてそう

桐島誠
食への設定がないから味覚の話になるんだけど、植物に関心があってその中でも薬的な部分に興味を持ってるから植物の葉をお茶にして飲んでみたり煎じてみたりしてる。本人は味より効能重視だけど自分以外が飲むことを想定する場合は味にもこだわり始める。
こういう事をしてる関係で苦味耐性が高く珈琲も割と普通に飲める。